Cloud Works未経験者で1週間経過〜タスクをこなす編〜
実際に1週間ばかりやってみました。 この記事はあくまで未経験者の記録なので正しい使い方だとか、稼げる使い方の類ではないです。
完全初心者がどうやってクラウドワークスでお金を稼いでいくのかを記録し、同じ右も左もわからない未経験者のヒントになればいいなと思います。
まず取りかかったこと
初めはタスク形式の仕事をいくつかやりました。
文字で稼ごうと思った場合、クラウドワークスにはプロジェクト形式とタスク形式の2種類の稼ぎ方があるようです。
ふたつの違いは今後述べるとして、今はタスク形式がどういった仕組みなのか見ていきましょう。
簡単に言うと依頼者と直接やり取りせず、納品もクラウドワークス内のシステムを利用した単発の仕事です。 依頼者は提出された内容を確認し、承認するか非承認にするかを決めます。 仕事をした人は承認され次第お金が頂けるシステムになります。初心者はまずタスクで実績を積み、システムに慣れていきましょう。
未経験者にもハードルが低いのがタスクです
・スマホだけで完結する仕事多数
・納品方法はクラウドワークス上に書き込むだけ
・先方とのやり取りは基本的にない
・アンケート形式の案件もある
実際に1週間で稼いだ金額がこちら。
見て頂いたら分かるように、単価は決して高くはありません。 しかし、実際にお金を稼ぐ経験は大事ですよ。
100円でも稼いだ実績が出来れば100回繰り返せばいいんです。10,000円になります。
ブログ初心者で初めて1週間で200円稼げる人が何人いますか?
1円でも10円でもWEB上でお金を稼ぐ経験は今後のモチベーションに大きく関わってきます。
では実際にどうやって稼いだのか
STEP.1
ライティング・記事作成と事務・簡単作業を検索範囲に指定する。
この時点では上記2つのカテゴリーからプロジェクト案件、タスク案件、全てを含めた検索結果が表示されます。
STEP.2
依頼形式をタスクに指定する。
これで準備は完了です。
ふたつのSTEPを踏むだけでお金を稼ぐ準備は整いました。
あとは自分のできそうな案件に取り掛かるだけです。
クライアントさんの事情も様々でしょうから、さすがに依頼画面や内容を載せることはできません。
なのでここからは仕事内容をぼかしつつ文章での解説になります。
250円稼いだ仕事の内訳
・報酬55円の体験談を執筆
こちらは文字数400字以上の体験談依頼。
文字数は打ち込み画面で表示されるのでご安心を。
ただ注意点として、専用画面に打ち込める時間は1時間です。
なので自信のない方はメモ帳アプリに書いてから依頼を受けましょう。
メモ帳からコピペして提出すればOKです。
この際コピペだけだと文字数が0のままの場合がある為、必ずチェックしましょう。
文字数は適当に一文字入れて消すことにより正しくカウントされます。
・報酬55円のアンケートに答える
こちらはマーク形式のアンケート依頼でした。
1分ほどで55円の優良案件ですね。
・報酬220円のアンケートに答える
こちらもアンケート。
ただしなかなか体験しない経験を元にした、書き込んで質問に答える形式のアンケートだった為に報酬は高めでした。
※経験してないのに嘘のついて依頼を受けたらダメですよ?
特に女性限定に男性が答えたりプロフィールと矛盾した行為をはたらいたら信用無くしますので。
この3件から手数料を引いた取り分が現在の報酬になります。
報酬めっちゃ低いやん。
思いました?
タスクだけで稼ぐのは厳しいものがあります。
でも今はお金が貰えるだけありがたいという気持ちを忘れずにコツコツと案件をこなしましょう。
案件をこなし次のSTEPに進む準備をしましょう。
作業認証率を上げる
作業認証率を上げることにより、少しランクアップしたタスクをこなすことが出来るようになります。
作業認証率とはなんなのか説明します
クライアントの仕事をこなし、それが認証されることで報酬が手に入るのは先に言った通り。
じつは報酬以外にもその実績は、作業認証率としてあなたの信用度に貢献しています。
そして立ちはだかる壁
作業認証率95%以上の人にしかタスクを依頼したくないよというクライアントさんもおり、その依頼を受ける前提条件として作業認証率は非常に重要なものになってくるんですね。
細かい計算方法は省きますが、報酬に目がくらみ数打てば当たるの精神で難しいタスクをこなすのは絶対にやめましょう。
クライアントさんにも迷惑だし、自身の作業認証率も低下します。
非認証ならば当然下がるし、その比率が高いほど上げるのに苦労しますからね。
報酬が良くて自分に出来そうな仕事なのに認証率95%の壁が立ちはだかるケースもあるので、まずはここに力を入れて突破しましょうね。